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テレアポはクライアント様専任のアポインターが担当します。
どのような商材も、その商品やサービスについて的確に説明できるかどうかで
架電先のお客様の反応も変わってきます。
当社のアポインターは、クライアント様からテレアポのご依頼を受け、
架電業務を開始する前に、事前に営業資料などを通して、商材の理解を深めますが、
やはり実践で架電先のお客様とやりとりを重ねることで、
商品やサービスへの理解が深まっていくことが少なくありません。
架電先のお客様から質問を受けたことが最初は即答できず、クライアント様に確認し、
ご返答をいただく、それを繰り返すことで、
商材に対する知識や理解が深まっていくことが多いのです。
架電先のお客様からの質問と、質問に対する回答については、
当社内で案件別のFAQにまとめており、
その案件に初めて関わるアポインターにも共有されるしくみはできているのですが、
やはり何ヶ月も、実践でテレアポを繰り返してきたアポインターは、
セールスポイントやキラートークの活用を含め
既にその案件に対する高いスキルを持ち合わせていますので、
その案件の経験値の部分では、右に出る者が居ないと言っても過言ではありません。
そのような理由で、基本的に一つの案件に対しては専任のアポインターが担当する、
というのが当社の方針になっています。
※月間のご依頼アポ件数が20件以上の場合は、複数の専任アポインターが担当することもあります。
少し余談になりますが、当社が新しいアポインターを採用する際の面談で
「前職のテレアポ代行会社では日替わりで架電する案件が変わっていた」という
話を聞いたことが過去に何度かありました。
当社は同業他社様のことについては、あまり存じ上げていないのですが、
すべてのテレアポ代行会社が一つのクライアント様の案件を
専任アポインターが担当している訳では無いことを知り、少々驚いたことがあります。
そのような環境では、アポインターさんも業務がし難かったのではないかと思いますし、
クライアント様に対しても、満足のいくサービスが出来ていたのか疑問に思ってしまいます。
。。。少し余談になってしまいましたが。^^;
何はともあれ、当社では、クライアント様の案件に対する、
アポインターの経験値=経験の蓄積 を今後も大切にしていきたいと考えています。