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2019年02月26日

アポ単価は、取得の難易度によって変わります。

先日、メールで「ホームページを拝見しました。

完全成果報酬型テレアポ代行についてお聞きしたいのですが、

1件あたりの料金はいくらになりますでしょうか。」という

お問い合わせをいただきました。

お電話でも「アポ単価を教えて下さい。」というような

同様のお問い合わせをいただくことがよくあります。

 

結論から申し上げますと、1件あたりの料金(アポ単価)は

アポ取得の難易度によって変わってきますので、

価格は一律ではありません。

 

・商品やサービスの内容

・コールする対象(業種や規模、担当者の役職)

・アポ取得NGの条件

 

などによって、アポが取れ易い、取れにくいといった

状況が変わってきます。

 

例えば、コールの対象が大手企業の社長様であれば

なかなか電話を繋いでいただくだけで大変ですので、

当然、難易度は高くなります。

 

商品やサービスに独自性があり、担当者に非常に興味をもって

いただけそうな内容であればアポは取得し易いかもしれません。

 

ですので、事前にお客様にそれらの内容をヒアリングさせていただいた上で

査定価格をご提案させていただいています。

 

この査定価格は暫定的な、“仮”の価格ですので、

実際にコールしてみたところ、意外にアポが取れ易いかもしれませんし

その逆もあり得ます。

 

そこで、弊所では「テストコール」として、まずは5アポを

暫定的な査定価格でアポを取得させていただき、

アポ取得の難易度を実際に確かめさせていただいた上で

正式な価格をあらためてご提案させていただいています。

つまり、取得1件あたりの単価は“二段構え”で

ご提案させていただいているということになります。

 

お客様の方でも、テストコール後のご提案価格でご了承いただければ、

正式にその価格で6アポ目以降を取得させていただく...

といった流れになっています。

 

「テストコール」については、

また別でご説明させていただきたいと思います。

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