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2024年02月14日

アポ取得対象外などのご希望条件についてはお気軽にご相談下さい。

当社担当者の取得したアポイントが、

・名刺交換のみや、ご挨拶のみなど商談時間が全く確保されていなかった場合 や

・約束の日時・場所に訪問したにもかかわらずアポ先のお客様と会えなかった場合

(もしくは約束の日時にアポ先のお客様がオンライン上に参加されなかった場合) は

アポイント無効としてノーカウントにさせていただいていますが、

 

その他、クライアント様のご希望条件外のアポイントを、万が一取得してしまった場合も、

そのアポイントはノーカウントとしてご請求対象外とさせていただいています。

 

アポ取得対象外の例としては、

・新卒採用のみしか行っていない場合(中途採用専門コンサル会社)

・商圏が東京23区の一部も入っていない場合(SNS運用サービス会社)

・本部判断で切り替えが全く出来ないことがわかっている場合(システム開発会社)

・35歳未満で採用5年以内の正社員数が5名未満だった場合(助成金活用研修会社)

・WEB施策の余地がない、もしくは予算がない場合(Webマーケティング会社)

・事業所の人数が半年以内に50名を超える見込みが無かった場合(産業医紹介サービス会社)

・説明は可能だが、試食が出来ない場合(配食サービス会社) ...等々

クライアント様の業態によって、アポ取得対象外の条件は千差万別です。

 

これらは、テストコール実施前のクライアント様とのお打ち合わせの際に、

事前にご要望をお出しいただくことで、対象外のアポイントは取得しないよう、

万が一取得してしまった場合は、ノーカウントとしてご請求対象外になるよう、

“セーフティーネット”を張ることで、クライアント様にご安心いただいています。

 

全く対象とならない(ターゲット外の)アポ取得を防ぐ、ということはもちろん、

「成約率を高める」ために、条件をお出しいただくというのも重要な目的です。

 

・月額◯万円~のサービスになることを了承されていない場合(ECコンサル会社)

・3ヶ月以内に投資を受ける意思が全く無い場合(エンジェル投資家紹介会社)

・半年以内の制作は検討の余地が無い場合(動画制作会社) ...等々

 

必ずしも上記のようなアポを避けなければ成約に至らないという訳ではないが、

上記を対象外にすることで成約できる確率が高くなる、

そのために、上記のアポは取得しないで欲しい、というクライアント様のご要望です。

 

条件が多いほど、成約率は高くなる傾向がありますが、

逆にアポ取得の難易度は高くなり、結果、それがアポ単価にも反映されることになります。

(取得の難易度が高くなると、アポ単価も高くなります。)

 

また一定数のアポイントが取得できない、難易度が非常に高い場合は、

お取引きそのものを、お断りするケースもありますので、

アポ取得の条件については十分に吟味していただいた上で、

テストコール前のお打ち合わせの際に、ご相談いただければと思います。

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