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2021年06月16日

アポ取得難易度が高い場合はお断りをさせていただくこともあります。

お客様からのご依頼で、すべてのサービス・商品について、完全成果報酬型での

テレアポ代行をお受けできれば良いのですが、アポ取得の難易度が高いものについては、

お断りをさせていただくケースもあります。

 

当社で、やむなくお断りをしている比較的多数のお問い合わせをいただいているサービス・

商品としていくつか例を上げますと、例えば以下のようなものがあります。

 

◆外国人の派遣や紹介

・技能実習生や技術者、アルバイト等も含みます

 

◆新電力関係

・新電力への切り替え切り換えのご提案のみならず、

新電力を扱う販売代理店開拓も難易度は高いです

 

◆架電対象が、クリニック・エステ・美容室等

・施術中や接客中、そうでない場合は不在の事が多く

決裁者と話できる機会が少ないのが特徴です

 

コロナ禍では、一般の人材派遣や人材紹介などもアポ取得に苦戦する傾向にあります。

 

上記のサービス・商品はアポ取得の難易度が高いものの一例ではありますが、

当社のような完全成果報酬型で業務を受託する場合、

お受けするのが難しいのは、言い方は多少語弊がありますが、

アポが取得できませんと“ただ働き”になってしまうからです。

 

以前、当ブログの「タイトル:アポ単価は最高2万円までとさせていただいています」にて

ご説明させていただきましたが、アポ単価は難易度によって変わり、

お受けできる難易度の目安としては、最低でも1日1.5アポ(2日で3アポ)取得できる

ことが一つの条件となっています。

 

仮に1日1アポのみしか取得できない難易度の場合はアポ単価は3万円、

2日に1アポの場合はアポ単価6万円となりますが、

アポ単価が2万円を超える難易度の場合は、大変恐縮ですが、

基本的にお断りさせていただいています。

 

「単価3万円支払っても、場合によっては5万円支払っても構わない」と仰せのお客様も、

中にはいらっしゃいますが、当社にとりましてはアポが取得できないことによる

アポインターのモチベーション維持や、またお客さまにとりましても

アポのご提供が滞った場合の事を考えますと、双方にリスクが高く、

Win-WinというよりLose- Loseの関係にもなりかねません。

 

せっかく当社に興味をお持ちいただき、お問い合わせをいただいたにも関わらず、

大変心苦しいのですが、上記のような基準に照らし合わせまして、場合によっては

お断りさせていただくこともありますので、悪しからずご了承をいただけますと幸いです。

 

不本意ながらお断りする際は、「コール課金型(従量課金型)」の他社のテレアポ代行会社に

お問い合わせいただくようお薦めすることもあります。

 

コール課金型のテレアポ代行ですと、架電する度に費用が発生しますので、最悪、

アポが取得できなかった場合でもお支払いが生じるというリスクはありますが、

それでも数多くの架電はしてもらえる筈です。

 

どのくらいの頻度になるかは、条件によって異なると思いますが、継続されれば、

必ずアポイントに繋がるコールもあるのではないでしょうか。

 

当社に於きましては、専ら完全成果報酬型テレアポ代行サービスのみを

セールスポイントにしておりますので、逆にアポ取得の難易度が非常に高い場合は、

お客様のお力になることができず大変恐縮ですが、

ご理解・ご了承をいただけますと有難く存じます。

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