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キャンセル等によるアポ無効の場合のご連絡方法について
弊社が定義する「アポイント」とは
- アポ先のお客様が、商材(サービス)に興味を持っていただいていること
- アポ先のお客様が、適切な担当者であること
- 商談に必要な時間が確保されていること
ですが、上記の条件を満たしていなかったり、キャンセル等により商談ができなかった場合は、
アポイント無効=ノーカウントとしてご請求の対象外とさせていただいております。
万が一、上記のようなアポ無効の場合は、クライアント様より、
基本的にe-mailにてお知らせいただき、“ノーカウント”の手続きをとらせていただいております。
以下、その連絡方法(申告方法)についてご説明いたします。
まず、実際に商談はされたものの、「アポイント」としての条件を満たしていないのではないか?
という場合は、e-mailにて商談の状況を簡単にお知らせいただきます。
弊社にて内容を確認させていただき、お知らせいただいた通り条件を満たしていないと
判断させていただいた商談については“ノーカウント”とさせていただきます。
条件を満たす、満たさない以前に、キャンセル等により商談ができなかった場合は、
いずれにしても“ノーカウント”となりますので、その場合も大変お手数ですが、
e-mailにてお知らせいただいております。
アポ先のお客様からキャンセルの旨がメールが届いた場合は
そのメールを転送(もしくは内容をコピー&ペースト)していただき、
メールではなく電話で連絡があった場合、もしくはアポ先のお客様から何も連絡が無く
商談を実施できなかった場合は、その内容を簡単にメールにてお知らせいただきます。
特に、詳細なエビデンス等は必要ございませんが、電話等で連絡があった場合は、
キャンセルの理由については明記して(ご説明して)いただいております。
後日、日程調整(再設定)が可能かどうかなどを判断するためのものです。
※アポ先のお客様から、急用等の理由で、日程変更の依頼があった場合も、
e-mailにてお知らせいただいております。
通常、アポ無効の場合は、商談日当日にご連絡をいただくことがほとんどですが、
契約上、「商談日の翌営業日の24時までに」e-mailをいただければ、
“ノーカウント”の対象とさせていただくことになっております。
※アポ無効の場合でも、商談日の翌々営業日以降にご連絡をいただいた場合は、
有効=カウントとさせていただいておりますので、ご理解・ご了承のほどお願いいたします。
ちなみに、商談がアポイント通り、問題無く実施された場合は、
クライアント様から逐一ご連絡をいただく必要はございませんし、
また弊社からも確認のご連絡を差し上げるようなことはいたしません。
有効なアポイントまで、一つひとつ確認のやりとりをしますと、
確認する側も、確認される側も大変なことになりますので、
「商談日の翌営業日の24時までに」ご連絡が無かった場合は、
自動的に有効であったものとしてカウントさせていただきます。
弊社では「便りの無いのは良い知らせ」と考えております。
アポ先のお客様の急用などで、キャンセルを100%ゼロにすることはなかなか難しいですが、
極力、クライアント様からご連絡をいただかなくても済むように、
日頃より、確実なアポ取得に努めて参りますので、何卒、よろしくお願いいたします。