今回のブログは四方山話（よもやまばなし）として、軽く聞き流して（流し読みして）いただければ幸いです。

 

弊社ではお客様からご依頼を受けた案件のトークスクリプトを弊社で作成するのですが、

もし既にお客様がトークスクリプトをお持ちであれば、参考として拝見させていただいています。

 

一般的にテレアポのトークスクリプトには「セールスポイント」や「キラートーク」などが

簡潔にまとめられているため、短時間で、そのサービスや商品の特徴が掴めるからです。

 

拝見させていただいたトークスクリプトを弊社がそのまま使用させていただく訳ではなく、

あくまで参考にさせていただいた上で、プロの視点で、弊社が一から作成し直します。

 

お客様（クライアント様）からお預かりしたトークスクリプトについて、

参考までにクライアント様の社内で作成されたものかどうかお聞きするのですが

比較的、他のテレアポ代行会社が作成されてものであることが多く、興味深く拝見しています。

 

他の代行会社が作成されたトークスクリプトで意外と多いのが、

・相手の対応ごとに、トークが細かくフローチャートに分かれている

・テレアポする上での心構えや、話し方の注意点が詳細に記載されている

 

つまり、初心者向けに作成されているものが割りと多いです。

 

弊社では、アルバイトやパートのアポインターは居ませんので、

そこまで詳細なトークスクリプトを作成しておらず、良し悪しは別として、比較的、シンプルです。

 

あとは、アポインター各々が、話しやすい言い回しや表現に変えたり、

これまでのテレアポ経験をもとに加筆修正して架電するために、

トークは一人ひとりの判断に委ねており、画一的なスクリプトは存在しません。

 

少し、弊社のセールスが入ってしまいましたが（苦笑）、

テレアポ代行会社が作成するトークスクリプトを拝見すると、

その代行会社様にどのようなアポインターさんが多いのか、ある程度想像がつく感じです。

 

すみません。今回は本当に雑談になってしまいました。

どうか、お聞き流しのほどを。。。