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2020年06月05日

架電先から資料請求の依頼があった場合について

テレアポを進める中で、架電先の担当者の方から「では資料を送ってもらえますか?」

と依頼されることがよくありますが、

このようなケースの8割~9割方は、断り文句であると判断することが弊社では多いです。

興味があるので資料を送って欲しい、というのは稀なケースで、

話を一旦着地させたいという理由で、そのフレーズを使われることが多いと感じます。

 

断り文句で依頼されているにも関わらず、一つひとつ資料をお送りしていては

お客様にも非常にお手間をおかけしてしまうことになりますので、

弊社のアポインターが、「あまり興味をお持ちではない」と判断した場合には、

お客様のホームページをご覧いただけるよう担当者の方にお伝えしています。

 

但し、中には実際に興味をお持ちになり、「まずは資料を見たい」とおっしゃる

担当者の方もいらっしゃいますので、

その場合は、できるだけ、その場でアポイントを取得するように努めています。

 

「資料だけではご理解いただけない点をご説明させていただいた方が、

使われる、使われないは別にして、結果的に無駄なお時間を省くことに繋がります。」

というようなトークなどを用い、納得していただき、アポを取得する訳です。

 

事前に資料をお送りすることが可能かどうかについては、

代行業務を始める前のお打ち合わせで、お客様のご意向に沿って

取り決めさせていただいています。

 

基本的には

・どのようなケースであってもアポ取得前には資料をお送りしない

・非常に興味をお持ちの担当者の方で

どうしても その場でアポイントが取得できなかった場合に限り、

e-mailにて資料送付をすることが可能(郵送はしない)

ほぼ上記のいずれかをお客様に選択していただいている状況です。

 

弊社のアポインターは皆、事前に資料をお送りすることなく、

“徒手空拳”でアポイントを取得するという意気込みのあるメンバーばかりですので、

無闇に資料のみお送りし、お客様の労力が増えただけで、アポイントにも繋がらなかった、

ということは基本的にはありません。

 

繰り返しになりますが、資料の送付につきましては、

お客様のご意向に沿って進めさせていただきますので、

お打ち合わせの際に、事前に何なりとご相談いただけましたら幸いです。

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