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2019年10月25日

Googleカレンダーでのスケジュール共有について[追記①]

御社の営業担当の方のスケジュールにアポイントがバッティングしないよう、

リノアークではGoogleカレンダーの共有をお願いしています。

 

共有の方法としては、以下の2つのパターンがあります。

 

①御社とリノアーク双方が、閲覧、入力(編集)共に出来る方法

②御社のご担当者様のカレンダーには、

リノアークでは入力(編集)することができず、閲覧しかできない方法

 

普段、あまりGoogleカレンダーを活用されていない場合は、

アポイント専用として①のパターンでの共有をするケースが多いです。

こちらは、シンプルで使いやすい、というメリットがありますが、

逆にデメリットとしては、誰でも容易に、スケジュールの編集ができてしまう、

つまり消去したり、時間変更をしたりすることもできるので、

リスクマネジメント的にはあまり適当な方法ではありません。

 

逆に、普段からテレアポ以外にも、様々なスケジュール管理に

Googleカレンダーを活用されている場合は、②のパターンが多く、

リノアーク側では閲覧のみ共有を受ける形になります。

①とは逆に、特定の人にしか容易にスケジュールの編集ができないので、

予定をしっかりと管理できるというメリットがあります。

 

さらに②の閲覧の方法については、

 

A.予定の時間枠のみを表示(詳細を非表示)⇒「予定あり」とだけ表示される方法

B.閲覧権限(すべての予定の詳細)⇒スケジュールの内容が表示される方法

 

の2種類があります。

 

リノアークとしては、特にBのように

営業担当の方のスケジュールの内容を知る必要はありません。

目的としては、スケジュールが重複しないようアポイントを取得することですから、

上記のパターンではAの「予定あり」の時間帯が分かれば、それで十分です。

 

②のパターンの場合、営業担当の方が普段使用されているカレンダーに、

リノアーク側からは、リアルタイムに直接スケジュールを入力することができませんので、

こちらを利用される場合には、必ず、アポイントを取得した際に、

プッシュ型でリアルタイムに予定の招待メールを飛ばすしくみにしています。

 

カレンダーの共有方法についても、事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、

御社に最も適した方法をご提案させていただきますので、どうぞ安心してお任せ下さい。

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