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Googleカレンダーでのスケジュール共有について[追記①]
御社の営業担当の方のスケジュールにアポイントがバッティングしないよう、
リノアークではGoogleカレンダーの共有をお願いしています。
共有の方法としては、以下の2つのパターンがあります。
①御社とリノアーク双方が、閲覧、入力(編集)共に出来る方法
②御社のご担当者様のカレンダーには、
リノアークでは入力(編集)することができず、閲覧しかできない方法
普段、あまりGoogleカレンダーを活用されていない場合は、
アポイント専用として①のパターンでの共有をするケースが多いです。
こちらは、シンプルで使いやすい、というメリットがありますが、
逆にデメリットとしては、誰でも容易に、スケジュールの編集ができてしまう、
つまり消去したり、時間変更をしたりすることもできるので、
リスクマネジメント的にはあまり適当な方法ではありません。
逆に、普段からテレアポ以外にも、様々なスケジュール管理に
Googleカレンダーを活用されている場合は、②のパターンが多く、
リノアーク側では閲覧のみ共有を受ける形になります。
①とは逆に、特定の人にしか容易にスケジュールの編集ができないので、
予定をしっかりと管理できるというメリットがあります。
さらに②の閲覧の方法については、
A.予定の時間枠のみを表示(詳細を非表示)⇒「予定あり」とだけ表示される方法
B.閲覧権限(すべての予定の詳細)⇒スケジュールの内容が表示される方法
の2種類があります。
リノアークとしては、特にBのように
営業担当の方のスケジュールの内容を知る必要はありません。
目的としては、スケジュールが重複しないようアポイントを取得することですから、
上記のパターンではAの「予定あり」の時間帯が分かれば、それで十分です。
②のパターンの場合、営業担当の方が普段使用されているカレンダーに、
リノアーク側からは、リアルタイムに直接スケジュールを入力することができませんので、
こちらを利用される場合には、必ず、アポイントを取得した際に、
プッシュ型でリアルタイムに予定の招待メールを飛ばすしくみにしています。
カレンダーの共有方法についても、事前にお客様と打ち合わせをさせていただき、
御社に最も適した方法をご提案させていただきますので、どうぞ安心してお任せ下さい。